かなり遅くなってしまいましたが、12月1日に行われました「A4」1枚アンケート実践勉強会の感想です。

 

 

 

 

作業しながら、後で手順が分かるような写真を撮っていけばよかったんですが、あまりにも熱中したため、各工程での写真がありません(^^;)
なので、その時々で気づいたことや、岡本先生がおっしゃった注意点を中心に感想を書いています。
なので勉強会の詳しい様子が知りたいという方には合わない記事かも知れません。

 

熊本での開催は第一回目ということで、岡本達彦先生にも来ていただきました。
 

 

 

「A4」1枚アンケートとは
 自社のお客様に、『「A4」1枚アンケート』をとることで、客観的に自社のターゲット、強み等を導き出し、それを基に売れるための広告を作成していくという販促手法。詳しくはこちらの本を読んでください!
 「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法

「A4」1枚アンケート実践勉強会って?
 実際にお客様からお取りした『「A4」1枚アンケート』を基に、参加者同士で 「売れる広告」を作成していく勉強会

勉強会スケジュール
 1.アンケート記入
 2.アンケート分析開始
 3.コンセプト作成
 4.広告原案シート作成
 5.チラシ(ラフ案)作成
 6.代表作作成
 7.発表
 8.記念撮影
 9.アンケート記入(Q5感想)

事前準備
 実際にお客様からお取りした『「A4」1枚アンケート』が必要になりますが、参加者全員が持ち寄る必要はありません。5人一組でチーム分けをしますので、チームが作成できる分、アンケートがあれば大丈夫です。例えば10人の参加者でしたら、2チーム分のアンケートが必要となります。
 ※ここでの注意点
 なるべく同業者は同じにならないようにすること。その道のプロ同士が集まると、客観的な意見が出てこなくなるため、グループ内には同じ会社や同業者の方はいない方がよい。

ちなみに・・・
私のチームはネットショップの『抗がん剤治療医療用帽子通販専門店tendre(タンドレ) 』さんのアンケートを基にさせていただきました。ここでは仮にタンドレチームとしておきます。

 

1.アンケート記入

まずは岡本先生から参加者の方に、今回の実践勉強会についてのアンケートです。
岡本先生曰く『目的意識をハッキリさせることで、情報の吸収率を上げる。』

 

2.アンケート分析開始

・Q1~Q5まであるアンケート用紙を、各Qごとにハサミで切っていきます。
・次はQ(質問)ごとの回答内容ごとにグループ分けをしていきます。

   各Qの大体の内容は以下のようになっています。
    Q1:どんなことで悩んでいましたか
    Q2:何がきっかけで知りましたか
    Q3:すぐに購入しましたか、すぐに購入しなかった理由
    Q4:何が決め手となって購入したか
    Q5:実際に購入していかがでしたか

このQに対するお客様の回答をグループ分けするのですが、タンドレチームは一番ここに時間がかかりました。
お客様ごとに答えの内容はバラバラですし、表現も様々ですので、“すっきり”とグループ分けするのは難しかったです。

 

3.コンセプト作成

アンケート分析結果を基にコンセプトを作成します。
各Qごとにグループ分けした回答で一番多いものをキーワードとし、コンセプトシートに記入していきます。
ここではコンセプトシートの全てを表記できませんので、詳しくは「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法』をご一読ください(^^;)

 

4.広告原案シート作成

コンセプトを基に以下の構成で原案シートを記入していきます。

  広告原案シート概要
   媒体(Q2)
   ターゲット(Q1)
   キャッチコピー(Q1、Q5)悩み→解消された結果
   決めて(Q4)
   リスク対策(Q3※)
   ※リスク対策は自分で考える

 

5.チラシ(ラフ案)作成

広告原案シートを基に作成します。なぜ、わざわざチラシのラフ案まで考えるのかというと、『レイアウト、字の大きさなどを考えることで、もし、印刷業者に依頼するときなどに、どの文字を大きくしてほしいなど具体的な注文ができるようになる。』からだそうです。

作成後、ラフ案をグループ内で発表しあいます。

 

6.代表作作成

グループの中のラフ案からよかったものを選択し、代表作を作成します。
代表作は、机いっぱいのわら半紙(B2サイズ)に、ラフ案を落とし込んでいきます。

 

7.発表

グループごとに代表作を発表します。
タンドレチームは岡本先生から『70点』の高得点をいただきました。

 

 

 

 

岡本先生が各チームに指摘されたことで、重要だなぁと感じた点を列記しておきます。
・広告の先頭には、ターゲット、キャッチコピーを持ってきた方が良い。誰に何を言っているのか伝わらないため。
・お客さんは商品を見たいので、オーナーの思いよりも商品一覧を先に持ってきた方が良い。
・オーナと、購入者の対話があるが、アンケートの中に「オーナーの印象が怖い」等の意見がないのであれば、あまり必要ない。

 

感 想

できあがったチラシを見て感じたのは、『お客様目線(アンケート)で作られた広告は見る人に情報が伝わりやすい。』ということでした。

チーム内のどなたかのアンケートを基にチラシを作成していきます。
一つ一つの工程の中で、アンケート提出者の方が多くを決めすぎると、アンケート提出者の思いが強くなりすぎ、客観的な目線のチラシができない。見る人に情報が伝わりにくいチラシとなる・・・。

タンドレチームでは、松野(店長)さんが「オレが決めすぎると客観的でなくなるから、決めてください」と度々口にしていたため、分かりやすいチラシができたと思います。

なので、勉強会のやり方として、各チームで取り扱うアンケートは、アンケート提出者が持ってきたアンケートではなく、別のチームのアンケートの方が良いのではないだろうか・・・そうすると、全て“客観的”に行えるのではないでしょうか。

 

第2回目も楽しみにしています! 

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